マイナー系で使える「ブルーノート」というスケールについて
メジャーペンタの練習は出来ましたか?
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7音のスケールを最初から覚えるのは難しいので、5音にしてみました。
それによって逆に自由さが広がるのが体感できたでしょうか。
■ここでは、メジャー系では表現しきれないマイナー系のフレーズが簡単に
作れるとっておきのスケールを練習します。
■いわゆる「ブルーノート」と呼ばれるスケールです。
実際のブルーノートは1/4音(クウォータートーン)とかも含まれる
複雑な音もあるのですが、それはさておき代表的な「5音」を覚えます。
まずは鍵盤で確認すると、、、
メジャーペンタは、赤丸の「ド」から初めて『ド・レ・ミ・ソ・ラ』を使いました。
(この場合は「ド」から始めるので『Cのメジャーペンタ』といいましたね)
■今回は、使う音はこの5音なのですが、始める音を『ラ』からにします。
そうすると、順番としては『ラ・ド・レ・ミ・ソ』になります。
この順番で弾くだけで、なんか「マイナーっぽい」雰囲気のメロディーです。
なぜかといえば、『ラ』を基本としているので、【Key=A】かな?
ってのは分りそうですが、、、
『Aコード』の構成音は「ラ・ド#・ミ」ですが、ここでは『#』の無い「ド」
ということは、『3度の音が半音下がっている』ので、、、
コードは 【Am(Aマイナー)】かな?って気付きます。
★もちろん「Key=Am」の時に使えるスケール
ってことは「Aエオリアン」? その仲間ではあるのです。、
なのですが、これがメジャー系にも使えるんです。
■メジャーなのにマイナー風のコード(曲調)に聴こえるのが
「ブルースの世界」
このスケールは、Key=Aのブルース進行に使えるスケールです。
ブルースで使える5音のスケールなので、
「ブルーノート・ペンタトニック」といわれていて、
ほとんどのブルースのメロディー・フレーズの基本になっています。
■Key=Cというメジャーキーの場合の「Am」が出てくる盤面でも使えるし
■Key=Aのブルース進行やセブンス系の曲にも使えます。
独特の雰囲気を持っているスケールといっていいでしょう。
あくまでも、Aメジャーとして使いたい時は、どうすればいいか?
先ほども書きましたが、3度を「短3度」から「長3度」へ戻してやればいいので
『ラ・ド#・レ・ミ・ソ』として使ってやればいいでしょう。
■でも、このスケールが全てではないので縛られてはいけません。
■このスケールのまず慣れてから、コード進行によって、また曲調によって
「それ以外に使えそうな音」
を見つけるための「道しるべ」として、フレーズやメロディーの
「ベースになる、音の種類」
なんだ、という感覚が必要です。
■どんなプロでも最初から複雑怪奇なメロディーを作っているわけじゃない。
最初は、シンプルなメロディー構造から、その曲のイメージやコード進行の雰囲気
などを見つめながら、独自の道を見つけているのです。
(まぁ、音楽の勉強をして楽譜・譜面を自由に操れる人は別ですが)
■これらの「ペンタトニック」を練習するだけでもオリジナルなフレーズを
作る出すことは十分に可能です。
なにはともあれ、騙されたと思ってこのペンタを練習してみましょう。
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