キーボードコードのテンションの見つけ方、【セブンスコード・7TH】
コードの中で、最も多く使われるコードの一つに
【セブンスコード・7THコード】があります。
■セブンスコードには2種類のセブンスがあります。
これは、単純に言うと『コードのルートから数えて、7度目の音を足す』
という意味ですが、単純に7番目を加えれば良いのか、というと
そうではありません。
詳しい理論はありますが、まぁ、半音進行を2回経過する、ということで、、、、
面倒な理屈は抜きにして、2種類の「セブンス」について解説します。
1、【メジャー・セブンス(Maj7とか△7と書く)】
呼んで字の如く、メジャーの感じを残したまま、7度のテンションを足す。
爽やか系に使われるコードで、PopsやJazz、フュージョン系に良く使われる。
やや不安定な感じもするが、元のメジャーコードの雰囲気をそれほど変えない
2、【セブンス】 単にコードネームの後に「7」を足して書くだけ。
これは、ブルースから発生したともいわれていて、ブルージーな感じを演出。
不安定さは、メジャーセブンスよりあり、そのため時としてマイナーコードの
代理として使われる場合も良くある。
また、特にドミナントコードに使う場合は「ドミナント・セブンス」と言われ、
トニック(Keyになるコード)へ帰って来たい時に使うと、
より 「戻って来ました感」 が出るので、殆んどの曲はドミナントセブンスが
使われています。
=====★さて、そのセブンスの見つけ方。★====
■ルート(根音)から、7度、。。。
で、見てしまうと難しくなる(というか、こんがらがる)ので、
簡単な方法を教えましょう。
★★★「メジャー・セブンス」は、ルートの半音下★★★
★★★「セブンス」は、そのまた半音下★★★
例えば、「Cコード」なら、構成音が『ド・ミ・ソ』なので、
そのルートである「ド」の半音下の音 = 【 シ 】
を加えてやれば、Cメジャー・セブンス【C△7・Cmaj7】
この場合、テンションは、上に足すので 【ド・ミ・ソ・+シ】が普通。
(シ・ド・ミ・ソ、にしない、というコト。アレンジ上そうする場合は除く)
■ で、「Cセブンス・C7」にするには、
今作った、メジャーセブンスの音【シ】を、半音下げた音 【シ♭】にする。
【ド・ミ・ソ・+シ♭】 が、『C7』になる、ということです。
■これなら、どんなコードでも対応できます。
ただし、間違えてはいけないのは、「ルートの半音下」という意味。
「C・ド」は、半音下が、すぐ「シ」だったのでそのまま考えられます。
が、「D・レ」だと、、、、
半音下は「ド」ではなく【ド#】になる。ということ。
「G」 なら、『ソ・シ・レ』 なので、
★ Gメジャーセブンスは、『ソ・シ・レ、+ファ#』
★ Gセブンスが 、『ソ・シ・レ、+ファ』
ということですね、この辺間違えないよう注意します。
セブンスコードの性格については、コチラのページでも書きました。
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